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米国でよく行われるランチ・ミーティングを手段として用い、
参加者及び講師(米国特許弁護士:企業・事務所経験有)で、
以下の内容についてディスカッションしました。
1)米国特許弁護士・日本弁理士の特許(法律)事務所や会社での生活の異同
1−2)新しい弁護士・弁理士の採用について
1−3)就業時間(実際に働いている時間)について
1−4)事業所・事務所内のコミュニケーションについて
1−5)事業所・事務所内の教育について
1−6)事業所・事務所が行う行事について(インターン、忘年会、合宿等)
1−7)事業所・事務所の従業員の自主活動について(飲み会、ゴルフ等)
2)昨年の米国特許に関する裁判例・その他の出来事に関するディスカッション
・参加者の中から、話題提供者が、裁判例等について話題を提供し、
他の参加者や講師が判決の妥当性、その影響等を議論しました。
講師:米国特許弁護士 アルフレッド スタッドニキ先生
(Mr. ALFRED A. STADNICKI)
所属事務所:Antonelli, Terry, Stout & Kraus, LLP
日時: 2006年5月16日(火) 正午12時から午後2時まで
場所: 弁理士会館 地下 会議室
活発な議論を有難うございました。
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