米国特許出願のための重要な10個のポイント
--- 強く広い特許権を得るためのワークショップ ---- 本セミナーでは、以下の10個のポイントを手短にご紹介します。 1.明細書中における潜在的な「有害な」又は限定的な言葉を避ける(米国特許第4,681,589号及び第4,743,262号) 2.従来技術をけなすことを避ける(米国特許第6,463,700号) 3.非動作状態で装置クレームをドラフトする 4.適切なミーンズ・プラス・ファンクション限定(米国特許第4,805,602号) 5.翻訳を注意してチェックする 6.米国特許商標庁に修正した特許出願を提出する 7.限定/選択 要求 8.開示義務に従う 9.有害なフェスト効果を最小化する 10.最終拒絶後の応答 ご参加の皆様は、特許出願の準備及び特許出願審査の模擬実務を経験されるかもしれません。 その模擬実務は、非常に優しい部分及びハイレベルな部分を含み、それぞれの参加の皆様にマッチしていますので、ビギナーの方及び上級の方も十分にお楽しみ頂けます。 セミナー後は、ご参加の皆様は、きっと米国特許実務においてある種の自信をお感じになられるかもしれません。 ワークショップの題材は、以下をカバーするかもしれません。 1.特許出願の準備 (1) 有害な言葉を避ける (2) クレームドラフティング (3) ミーンズ・プラス・ファンクション 3.特許審査のオプション 特に このような問題 に対する回答を目指します。 より詳細な問題を当日配布し、それに対して取り組んで頂きたいと存じます。 講演は英語で行いますが、相川がモデレータを務めます。 講師: Mr. Joshua Pritchett, Esq. 事務所 : Hauptman Ham, LLP 後援:オリオン国際特許事務所 日時: 2017年7月12日(水曜日) 午後6時半から午後8時半 場所: 日本弁理士会館地下1階 AB会議室 ご参加、有難うございました。ご質問は、弁理士相川までお願いします。 |
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