テクノロジー・スタートアップをコンサルタントする知財弁護士の留意点

---知財コンサルのツボ---- 



 本セミナーでは、以下の4つのポイントを手短にご紹介します。
1.確立した中小企業や大企業に対するスタートアップの性質
−起業家の特質
−テクノロジーの状況/ライフスタイル
−スタートアップ・チャレンジ
−知財の使用に基づく知財保護の妥当なタイプ
−特許は有効な手段か?
2.知財弁護士の役割
−事務的な活動というよりはむしろコンサルティングを強調
−創立者、エンジニア、資金提供者とのインターフェース
−異なる社員の間の異なる期待の調節
−エンジェルとの付き合い支援
3.ライフサイクル・マネジメント
−スタートアップから出口段階までの知財ポートフォーリオのマネジメント
−異なる技術及び競争的な状況の定義及びそれへの適応
−ポートフォーリオのライセンス、販売、取得、放棄のマネジメント
4.法的な留意点
−代替の報酬スキーム
−利害の対立
−他の弁護士及び第3者との相互作用


講師: Mr. Geoffrey T. Staniford, Esq.
事務所 :  Staniford Tomita LLP

後援:オリオン国際特許事務所

日時: 2018年5月11日(金曜日) 午後6時半から午後8時半 
場所: 日本弁理士会館地下1階 AB会議室

多くの方のご来場に、厚くお礼申し上げます。
ご質問は、弁理士相川までお願いします。

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