米国最高裁に係属中の進歩性判断基準に関するKSR事件の概要と判決(予想)の解説
〜米国特許の進歩性判断基準〜
米国の法律事務所のパートナー弁護士の先生から米国最高裁継続中のKSR事件[例えば、
ジェトロのホームページ
、
KSR's Petition for Cert
、
ジョージタウン大学の資料
等を参照]について、判決が出ていればその判決について、出ていなければ判決予想について 解説をして頂きます(必要な資料は当日お配りします)。
関連する記事は、弁理士会会員が、
知財管理
において発表した
「米国における最近の非自明性判断の動向」があります。
講師: 米国弁護士
山口洋一郎 先生
所属事務所:
Rader, Fishman and Grauer PLLC
日時: 2007年3月28日(水) 午後6時20分から午後8時頃まで
場所:
弁理士会アキバウイング
8階 大会議室
講演会に関して、ご質問等はメールで、
米国特許研究会
代表
オリオン国際特許池袋事務所
の
弁理士相川俊彦
へお願いします。
2007年4月30日に
最高裁判決
がでました。
また、USPTOがこれに基づいてテクノロジーセンター宛に
メモランダム
を出しました。
KSR事件の最高裁判決後の2007年5月9日に、自明性を肯定する判決(
Leapfrog Enterprises, Inc. v. Fisher-Price, Inc., et al.
)がされました。
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ご質問等は相川まで