2007年米国特許規則改正講座
〜新規則の内容と対策〜
2006年1月に提案された米国特許規則改正がついに発表されました(
Federal Register
)。11月1日より施行されるこの規則に対応する戦略をご教授頂きます。
継続出願の制限等(
ハイライト
参照方)、大きな変更があるため、これまでとは違う審査戦略が必要となります。米国特許庁は、
スライド
を用意し、一応の説明はしていますが、実際のところどうすべきなのかは出願人に任されています。 11月1日までにできること等、具体的な対応を詳しく説明して頂きます。 尚、緊急企画のため、講演内容は変更されることがあることをご承知おき下さい。
講師: 米国弁護士
山口洋一郎 先生
所属事務所:
Rader, Fishman and Grauer PLLC
主催:
オリオン国際特許池袋事務所
多数ご参加及び活発な議論、有難うございました。
本セミナーに関するご質問は、
弁理士相川俊彦
まで
お願いします。
日時: 2007年9月10日(月) 1:15pm〜4:30pm
場所:
日本弁理士会
3階会議室
医薬分野のGlaxoSmithKlineが、新改正規則を差止めるために米国特許商標庁を10月9日に訴えたようです(
GlaxoSmithKline Sues USPTO Over New Rules
)。
また、AIPLAが、このGSKを支持する
意見陳述書
を
提出
したようです。
バージニアの裁判所のヒヤリングの結果なされた差止の仮執行により、とりあえず、 11月1日施行は延期されました(
米国特許商標庁
)。
米国特許商標庁
特許庁
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ご質問等は相川まで