欧州における特許訴訟(異議・審判・裁判)戦略
--- 法廷、EPO異議・審判、各国裁判所 ---- 欧州には多くの異なる法廷があり、欧州において如何に特許訴訟が進行するかを理解することは難しい。 我々は、戦術、スケジュール、コスト、(手続き及び結果の)予見性、損害のレベル、及び無効となるリスクについて論じる。そして、UPC(Unified Patent Court)が如何に戦略を変えるかについて、その他のトピックスの中で、論じる。 特に、以下のトピックスについて述べられるであろう。 a. 欧州における異なる訴訟法廷の紹介及びそれらの一般的な特徴。 b. 欧州特許庁の異議申し立て及び審判についての詳細。 c. 特許無効及び侵害訴訟が取り扱われる主要な欧州の国(ドイツ、英国、フランス、及びオランダ)の特徴、異なる特徴に関する議論、どの国の裁判所が選択できるか、及び選択に影響するであろう要素。 講演は英語で行いますが、相川が逐次解説を日本語で行います。英語に不安があっても大丈夫です。 講師:欧州弁理士Mr. James Main EPA, CPA 先生 講師:事務弁護士Mr. Tom Carver, Solicitor 先生 所属事務所:J A Kemp 後援:オリオン国際特許事務所 日時: 2016年6月3日(金曜日) 午後6時半から午後8時半 場所: 日本弁理士会館地下1階 AB会議室 多数、お集まり頂き、誠に有難うございます。 ご質問は、弁理士相川までお願いします。 |
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