ヨーロッパ特許出願クレームドラフティング:回避すべき落とし穴 --- ヨーロッパ特許機構審判部の最近の決定に基づいて ---- 講演は、2部構成です。 第1部は、サーチレポートにおける単一性欠如の異議、サーチレポートへの応答、EPC規則161/162に基づくオフィスアクション及び応答に関するものです。審決 G09-0001 に言及されるかもしれません。 第2部は、以下のような重要な審決に関するものです。審決 G2/08 は、スイス・タイプ・クレームに関するもの。審決 T 1511/07 は、2つの特に好ましい範囲の組合せに関するもの。審決 T 1374/07 は、1つのリストから2つの成分の選択に関するもの。審決 T 1467/ 08 は、図の教示によりサポートされるクレームに関するもの。審決 T 1068/07 は、実施例のディスクレーマに関するもの。そして、欧州連合司法裁判所の判決 C-428/08 は、モンサントのバイオ発明に関する権利範囲に関するものです。 講演は英語で行いますが、相川が通訳兼コメンテーターを務めます。 講師: 欧州特許弁護士 Dr. Hans-Peter Jonsson 先生 所属事務所:von Kreisler Selting Werner 主催:オリオン国際特許池袋事務所 日時: 2010年10月14日(木) 午後6:30〜8:30 場所: 日本弁理士会館3階会議室 多数の方のご参加どうも有難うございました。ご質問等は、弁理士相川までお願いします。 |
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