米国特許研究会・米国特許セミナー


  テクノロジー・スタートアップをコンサルタントする知財弁護士の留意点

--- 知財コンサルのツボ ----   

本セミナーでは、4つのポイントを手短にご紹介します。
1.中小企業や大企業に対するスタートアップの性質
   −起業家の特質
   −テクノロジーの状況/ライフスタイル
   −スタートアップ・チャレンジ
   −知財の使用に基づく知財保護の妥当なタイプ
   −特許は有効な手段か?
2.知財弁護士の役割
   −事務的な活動→コンサルティングを強調
   −創業者、エンジニア、投資家のインターフェース
   −異なる社員の間の異なる期待の調節
   −エンジェルとの付き合い支援
3.ライフサイクル・マネジメント
   −スタートから出口迄:知財ポートフォーリオ
   −異なる技術及び競争的な状況の定義と対応
   −知財ライセンス、販売、取得、放棄のマネジメント
4.法的な留意点
   −代替の報酬スキーム
   −利害の対立
   −他の弁護士及び第3者との相互作用

また、次のようなこともご説明頂く予定です。
1.ベンチャー企業のためのビジネスサーチは?
 www.sba.govをチェック。特定サイトに焦点。競争相手及び一般状況を調査。
2.ベンチャー企業の成功の見込みは?
 一般的な産業のトレンド。特定マーケット調査。マーケットのトレンド。コア技術と周辺技術の区別。成功の見込みは分からないことを前提に。一般には90%が失敗。成功の閾値を定義(出口戦略の構築)。いつ止めるか又は方向転換するか。
3.大企業の乱入防止は?
情報拡散の管理。情報管理。特許による保護。商標による保護。会社の露出又は宣伝(SNS、ブログ等)。ビジネスモデル自体は保護されない。
4.知財の重要性は?
知財は非常に重要。知財のポートフォーリオ。秘密情報との区別。仮の保護(特許出願中、商標登録出願(使用主義に注意)、著作権登録、ドメインネーム)。
5.投資の基準は?
 マーケットサイズ、マネジメント・チーム、モーメンタム(機運)、マネー(お金):4つのM
6.エンジェル投資家は秘密を守る?
法的に縛るのは難しい。真のエンジェルは評判に依存。エンジェル投資家は秘密保持契約には署名しない。

講演は英語で行いますが、相川がモデレーターをします。


講師:Mr. Geoffrey T. Staniford, Esq.
事務所 :  Staniford Tomita LLP

後援:オリオン国際特許事務所

日時: 2018年5月11日(金曜日) 午後6時半から午後8時半 
場所: 日本弁理士会館(google map)又は 日本弁理士会館(弁理士会案内) 地下1階 AB会議室
費用: 無料
講演会後簡単な懇親会(無料)があります。
 
 ご予約(必須)は、弁理士相川までお願いします。

*****本セミナーは、弁理士の継続研修の対象ではありません。

          

更新日:2018年5月7日




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