米国特許最近の話題オムニバス --- 特許マーキング、 再審査、最近の審査動向 ---- 講演は、4人の米国特許弁護士/弁理士による豪華オムニバスシリーズです。 特に、「 知財、この人にきく Vol.3 」の著者である 服部健一先生 に伺います。 マーキングトロールとも呼ばれる、 虚偽特許マーキング訴訟 が急増しているとのこと、 ここは、日本を代表する米国特許弁護士の服部先生に、その真実を語ってもらおうと考えます。 真実を知るためには、御本人に大接近するのが一番です。 是非本をもって、講演会そして懇親会で服部先生に迫ってみては如何でしょうか? 2つめは、 Daniels先生 による 再審査 です。例えば、最近では、 HVCRC Conductor に関する特許について再審査が行われたことが話題となっています。KSR後、特許を無効にする手段として脚光を浴びそうな手続きです。 3つめは、 Chirnomas先生 と 中村先生 による 最近の米国特許商標庁の審査 に関する話題です。どのようなことをご講演頂けるかは現在のところ知りませんが、楽しみにしたいと思います。 講演は英語及び日本語で行います。英語の場合、服部先生又は御担当の方がモデレータをして頂けると存じます。誰もいなければ、相川が担当します。 講師: 米国弁護士 服部 健一 先生 所属事務所:Westerman Hattori Daniels & Adrian, LLP 主催:オリオン国際特許池袋事務所 日時: 2010年11月12日(金) 午後3:00〜5:00 場所: 日本弁理士会館2階 B会議室 多数の方のご参加どうも有難うございました。ご質問等は、弁理士相川までお願いします。 |
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